NPO法人岐阜ダルク

Drug Addiction Rehabilitation Center

2024年1月ブログ「今日もぐるぐる」

僕と寒さ

能登半島地震のニュースを見ると、
今現在も避難所で生活されている方々の
大変さが伝わってきます。

普通に生活できている僕は
本当に幸せなのだと
改めて感じさせられます。

だけど、ここ最近の寒さでそれを
すぐに忘れてしまう僕がいます。

過去、たいした苦労もなく生きてきた僕は
満たされない何かを埋めたくて、
薬を興味本位で使い、
すぐにはまりました。

いつからか薬は楽しむためのものではなく、
現実逃避の道具になっていました。

やがて、本当の現実は狂い始めて、
最終的に何もかも失ってしまいました。
ちょっとでも辛いことがあると
現実を忘れられる薬を使って
逃げ続けてきたからです。

岐阜ダルクに来て3年6ヶ月。

今でもちょっと辛いことがあると
現実から逃げたくなりますが、
逃げないようにとにかく
岐阜ダルクに居続けています。

そのおかげで薬の欲求は、
だいぶ軽くなってきたし
心もだいぶ強くなってきました。

今は本当に
(今の自分は幸せなんだと感じられる自分)
になれるように神様に祈っています。

gifudarc

岐阜ダルクは薬物、アルコール、摂食障害、窃盗、ギャンブルなど様々な依存症からの回復を目指す民間のリハビリ施設です。薬物問題でお困りなら、ぜひ一度ご相談ください。岐阜ダルクには、男性の入寮ハウスだけでなく全国でも数少ない女性の入寮ハウスも備えています。