NPO法人岐阜ダルク

Drug Addiction Rehabilitation Center

ブログ「今日もぐるぐる」

保護司さんとミーティングと米粉パン

今日は7人の保護司さんが
岐阜ダルクに来て下さいました。
岐阜ダルクでは、保護司さんに
お世話になっている仲間もいます。
私たちが毎朝、岐阜ダルクで回復するために
ミーティングで自分の正直な話をしていることを
知ってもらう機会になりました。
人生の先輩でもある保護司さんの話も聞くことができ、
自分の回復のために活かしたいと思いました。

昼食を食べた後、炊飯器で、米粉パンを
仲間に手伝ってもらいながら作りました。
私は、アトピーがあり、小麦粉アレルギーがあるのですが、
パンが大好きで食べない日がありません。
少しでもかゆみが無くなればと思い、
図書館で料理の本を借りてきて、
作ることをしました。

米粉、砂糖、塩、水、油を混ぜますが、
だんだん固くなってパン生地が出来ました。

次は、炊飯器で発酵させました。
1次発酵では足りないと感じたので
2次発酵は運動プログラムが始まったので、
常温で約2時間置きました。

発酵しすぎた感じだったので焼きに入りました。

出来上がりはもちもちした食感で表面が焼けましたが、
パンには程遠いものでした。

次はパンになるように改良して作りたいと思います。
残念でした。

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岐阜ダルクは薬物、アルコール、摂食障害、窃盗、ギャンブルなど様々な依存症からの回復を目指す民間のリハビリ施設です。薬物問題でお困りなら、ぜひ一度ご相談ください。岐阜ダルクには、男性の入寮ハウスだけでなく全国でも数少ない女性の入寮ハウスも備えています。