干物日和な一日
今朝は薄雲り
やわらかな日差しの下で
1日が始まりました。
早期農業組5人は
朝の5時から活動を開始。
一汗かいた後でいつも通りの
プログラムに合流しました。
早起きは辛いけれど、
涼しいうちに動けるのは
とても気分が良いとの事でした。
昼食後ゆっくりしている折、
フッと「おつとめ」
という言葉が浮かんできました。
いいことばです。
すっかり「プログラム」という
表現に慣れっこになっていましたが、
とても新鮮に響きました。
背筋が少しだけ
伸びた様な気がしました。
秋という季節にもよく
似合うような気がします。
同時に重くしんどい様にも
感じられます。
「プログラム」
ならできそうですが
「おつとめ」
となるとなんだか
腰がひけてほいます。
果たしてできるかどうか
不安な気持ちにもなってきます。
不思議なコトバです。
夕刻施設の窓際で
シメジを干しました。
天気が良いので
よく乾きそうです。
「キノコは陽に当てて干すと、
グルタミン酸が増えて
美味しくなるんだよ」、
料理に詳しい仲間が
教えてくれました。
あとで炊き込みご飯にして
食べるのが楽しみです。