NPO法人岐阜ダルク

Drug Addiction Rehabilitation Center

講演依頼について

ダルクでは、学校や地域、行政機関などへ薬物依存症者の体験談による講師派遣を行っています。

講師派遣希望の方は講演依頼申込書を下記からダウンロードし、記入のうえ岐阜ダルクへFAXしてください。

講演料・・・一律3万円(交通費別)

講演依頼申込書はこちらからダウンロードしてください

FAX:058-201-3555

【過去の講演先】

2023年

7月19日 中部学院大学 関キャンパスにて講演

5月25日 更生保護女性会

5月18日 浄士真宗にて講演

5月14日 愛知家族会にて講演

2022年

11月25日 南山高校にて講演

11月21日 誠信高校にて講演

11月18日 名古屋中・高等学校学校にて講演

11月10日 尾北高校にて講演

11月10日 日本衛生検査所協会にて講演

10月20日 坂祝町立坂祝中学校にて講演

10月6日 土岐保護司会にて講演

10月6日 聖カピタニオ女子高校いて講演

8月26日 大垣保護区保護司会

    「薬物依存対象者との関わりの中で保護司に求められること」

7月1日 社会を明るくする運動・対談イベント(東京)

6月15日 多治見西高校講演

4月29日 武芸川町仏教会講演

講演を聴いた方の感想)

・  いろいろ話を聞いた中で、やっぱり自分の思っていることを伝えること、自分にうそをつかないことが大切だと思いました。自分にとって考えさせられる講義でした。

・  「ピアカウンセリング」の真の姿を理解することができ、当事者にとって大切な活動だと思いました。

・  話しを聞いていて自分自身の内面を大きく写したような感覚を憶えました。

・  本当に衝撃的でした。興味だけではやっていけないものだと強く思いました。

・この世の中にはたくさんの人が何らかの中毒におかされています。そういった人たちを見捨てるのではなく救うことが必要だと思いました。今は中毒の人を厄介者としか思われていないかもしれません。でも同じ人間です。依存症の人はすごくツライと思います。ダルクのようなところが沢山あり、ひとりでも多くの人を助けていけたらいいなと思いました。

・  薬物は決し許されるものではないと思いますし許してはいけないことだと思います。でもそのいけない薬物に手を出した人が全部悪いわけではなく、周りがもっと社会復帰できるような社会になるといいと思いました。簡単に立ち直ることはできないと再確認しました。

・  周り人がどれだけ薬物に対する知識を持ち、「病気」なんだと気付くことが大切だと思いました。