NPO法人岐阜ダルク

Drug Addiction Rehabilitation Center

ブログ「今日もぐるぐる」

陶芸プログラム

まずは、アンダンテのカラスです。巣の中には2羽の子ガラスがいることが分かりました。
最近は巣から飛び立って、たぶんえさを探しに行くようになりました。前回のブログ4月23日(火)の時は、
巣の中にいたと思うので、成長が早いなあと感じています。
陶芸は2班に分かれ、1つは先月、お皿を作るための型を作りましたので、その型に土をかぶせてお皿作りをしました。
私とその他3人は、自分のマグカップを作ることになりました。
底の丸い部分を作りますが、そこでおおよその大きさをイメージします。
その次は、細長くした棒を壁にします。底の部分に置き、指で底と壁を圧着しながら、形を整える作業を繰り返してイメージした高さにします。
内側は、指で平らにしながら、すき間が無いように整え、外側は水に濡らした、はけを粘土状にした泥ですき間を埋めます。
最後に取っ手を取り付け、底にサインを書いて、終了しました。マグカップを作る作業中は、集中しながらも、他の仲間とあーだ、こーだ
と励まし合いながら、作ることができ、1時間も時間オーバーしましたが、なんとか作り終え、来月は絵付け作業するのが楽しみです。
まずは、どのように焼き上がってくるか楽しみです。

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岐阜ダルクは薬物、アルコール、摂食障害、窃盗、ギャンブルなど様々な依存症からの回復を目指す民間のリハビリ施設です。薬物問題でお困りなら、ぜひ一度ご相談ください。岐阜ダルクには、男性の入寮ハウスだけでなく全国でも数少ない女性の入寮ハウスも備えています。

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