NPO法人岐阜ダルク

Drug Addiction Rehabilitation Center

2023年9月ブログ「今日もぐるぐる」

9月2日沖縄~最終日~

僕もバイトをお休み頂いて沖縄に来ています。普段とてつもなく忙しい土曜日まで休みを頂いていることに加えて、ダルクの活動と言って休ませてもらっても責めたりしない職場の皆さんにも感謝しながらフォーラムに参加しました。

フォーラムは昼の1時からだったので今日は朝から姫百合の塔に行きました。

女性学徒の方たちの戦争の体験や、資料が展示してある施設でした。

僕は正直あまり興味が無くて仲間たちが献花しているのを横目になんとなーく館内に入って行きました。自分の耳で話を聞いて資料を見ていて、感じていると自然と献花しようと思い、一周したあと1人で献花台の前で祈っている自分がいました。

本題のフォーラムですが、こちらも正直あまり楽しみではなく”長いなー”くらいにしか思っていない自分でした。

ですが、フォーラムの中での名誉司教さんのお話や、精神科医の方の話の中で自分にとっての気づきがありました。

僕はよく、かおりさんに”首の皮一枚”と言われますが、本当にその通りで、最近も”仕事を早く覚えなければ、真剣に打ち込まなければ”と思うあまり、自分の考えだけだと「いつまでにダルクをお金がなくてもやめて〜」と言う考えが出てきていました。

司教さんの話の中で、Step1,2のお話がありました。墜落する飛行機の中である男性が家族に向けて書いた最後の手記の中で、墜落が自分の力ではどうにもならないことを受け入れ神様に助けを求め、家族への感謝などを述べていたそうです。

うまく言葉にできませんが、”その感じ”が首の皮一枚の僕には足りないんだと思います。何がどうあろうと事実、僕は僕の生き方で薬のODで家族にたくさんの心配も迷惑もかけ、期待を裏切り、一度死んでもおかしくない状態にまでになりました。

僕はそうなってダルクに繋がったのにも関わらず、親が言うから居ると親のせいにし、大麻は悪くないから止める必要がないと正当化を続けていました。

ダルクやNAに30年以上関わっている方も本人がやるかやらないか次第だといっていました。あ、これいつもかおりさんにも言われてるなあ、、、

書いてて気づく僕笑笑

自分はいつあの底つきの状態に戻ってもおかしくないんだ。と言うことを忘れずにやっていきたいなって今日は、思いました。

まず自分は病気だから1人だと考えがぶっ飛んでしまうことを認めるところから、また新たに始めます。

今回の旅行でも本人の都合で好きに動き回る仲間にすぐイライラとか、調子を崩す仲間を見て”自分がなんかしたかな?”とか、いっぱい病気だな〜て部分が出てきました。でも今はそれをどうにもならんなーって自分のこと少し笑えます。

そこから神様にお祈りしてお願いすると少し楽な気もしてきてます。

生活費を節約して、たばこもやめて、バイト代を積み立てて努力したおかげでいっぱい楽しめたし、いっぱい思い出と経験を得ることができました。天気にもなんとか恵まれてたくさんたくさん感謝です。神様ありがと〜う!

帰ったら現実!次の楽しみまで、また1日1日を積み重ねていきまーす!✌

あ、そうそう、それとね、この前3月に北海道にも行ったんですけどね、僕。

なんとこの日本の真反対、最北で出会った仲間と最南の沖縄県で再会できたんです!

すごいと思いません?NAの仲間、奇跡ですよね。「誰々は元気ですか?」「元気してますよ!」「あ、写真撮りましょうよ!」とか、そんな話もできてとてつも嬉しくて温かい気持ちになりました(о´∀`о)

ピーーーース!♪(v^_^)v

gifudarc

岐阜ダルクは薬物、アルコール、摂食障害、窃盗、ギャンブルなど様々な依存症からの回復を目指す民間のリハビリ施設です。薬物問題でお困りなら、ぜひ一度ご相談ください。岐阜ダルクには、男性の入寮ハウスだけでなく全国でも数少ない女性の入寮ハウスも備えています。