いろんな音

今日は料理プログラムの日でした。
今週のメニューは
唐揚げねぎソース
春雨サラダ
コンソメスープです。

男性4人が調理当番で、
ネギの輪切り、
キャベツの千切り、
にんじんの千切りは
包丁遣いがまだ不慣れな僕たちには
すごく時間がかかります。

多分ですが、
これは終わらないなと感じたのか、
先生が包丁とまな板を準備し、
手伝ってくれる場面がありました。

もちろんですが、スピード、
出来栄えは圧倒の差ですが、
音が違います。
包丁でまな板を叩くことです。

僕はネギの輪切りの担当でしたが、
畑でとれた新鮮なネギなので、
水分も多く音が鳴らないのです。

でもこれは言い訳で
先生が来るとリズミカルな音が
ちゃんとするのです。
どこか懐かしいあったかい音でした。

横では揚げ物のパチパチとした音もあって
(夕方の家庭の音)でした。

アットホームな感じがしました。
その中で僕たちは
時間に追われながらも
相談しながら楽しい時間でした。

そこに+ αでいつも通りの
先生からのお叱りの音が加わり、

どこか慌ただしいのだけれど、
どこかゆったりした音に包まれた
今日の料理プログラムでした。

来週は予算がないので、
ミートスパゲティーを作ります！