NPO法人岐阜ダルク

Drug Addiction Rehabilitation Center

2024年9月ブログ「今日もぐるぐる」

本日の「今日1日」

本日の、朝のミーティング。
お題は「ステップ1…生きることがどうにもならなくなったことを認めた」でしたが、未だアタシの身には染みておりません事を確認しました。

アタシの飲酒が、今年1月、母の死の遠因となったことは自覚しています。
にもかかわらず負い目、後悔、自責の念を感じないのです。
自身の手で母の遺骨も拾ったのですが、どこか他人事の感が抜けません。
魂レベルでの禁断症状は続いているのでしょう。

或る職員さん曰く、「相当根深いビョーキだってことだよ」。
う~ん、その通りなのでしょう。
当面コツコツとNA行脚を続けるのみです。

この先、何時になるか分からないけど、アタシの生き方が「修身刑(最近ふと思いついた語呂合わせデス)」となりますように・・・。

供養、埋め合わせ、ところで「祈り」とはナニ?「念ずる」ってどういうコト?
よくワカリマセン。近々辞書を引いて調べてみます。

gifudarc

岐阜ダルクは薬物、アルコール、摂食障害、窃盗、ギャンブルなど様々な依存症からの回復を目指す民間のリハビリ施設です。薬物問題でお困りなら、ぜひ一度ご相談ください。岐阜ダルクには、男性の入寮ハウスだけでなく全国でも数少ない女性の入寮ハウスも備えています。

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