「独りボッチは、頭の中に棲んでいる病気と二人きり」
皆さんこんにちは、今日の僕は調子が良くなかったですー「スタッフに愚痴りたい」「施設を出ていきたい」、そしていっそのこと「ダルクを辞めてしまいたい」。
お馴染みのわるい感情三点セットが出て来てしまったのです。
こうなるともう止まりませんー追撃ちをかけるかのように、今までにやらかした様々な失態の場面が記憶の中からあふれ出し、頭の中で自動編集が始まります。
やがて使い勝手のよい、いつもの流れが整ってきます。
今回もこんな感じにまとまりましたので、暫しお付き合いください。
「不平不満を言っちゃっても全然ノー・プロブレムの理由付け」が整う、さらにエスカレートして「スタッフに咬みついちゃうのも全然オッケーな理由」の数々が順次配備完了、ターゲット・ロック・オン‼
いつでも発射オーライ、つまり「本当に出て行っちゃうぞぉー‼」と展開しました。
この時僕はたった独りで居室の片づけをしていました。
そこに相手をしてくれる仲間がいたならこんな展開は防げたんでしょうけど、病気とぼくの「二人ボッチ」だといつもこんな風になってしまうんです。
嗚呼、またやってる、もう、やってる、まだやってる…、相変らず自家製の妄想にハマっている僕がいて大変でした。
幸い階下から上がってきたスタッフに話を聞いてもらえたので頭の中はスッキリ、その後は、ぐっすり眠ることができました。
こんなんですが少しずつ乗り越え、少しずつ変わっていけると信じプログラムに取り組んでいこうと思います。
ではまた!