最新NEWS
NAコンベンション
薬物依存症の自助グループ「ナルコティクスアノニマス(NA)」の仲間が全国から1,200人以上大集合!
中部ダルク合同海水浴
春の花見に続き、愛知・岐阜・三重のダルク合同で海水浴のイベントin御座白浜!
みのり家(行きの道の駅平成にて)
高山にある古民家ゲストハウス「みのり家」へ1泊2日。
みのり家(ヤギとフェローシップ🐐
みのり家の新しい家族ヤギさんたちとともに。
岐阜DARC(ダルク)とは?
薬物、アルコール、処方薬、市販薬、ギャンブル、窃盗、摂食障害などの依存症に陥った人達が回復を目指すリハビリ施設です。
スタッフも全員、回復プログラムを受けた依存症当事者になります。
岐阜ダルクのハウス
岐阜ダルクには男性が入寮できるナイトハウスが2つ、
女性専用のナイトハウスが1つあります。
日中はハウスから歩いてステップハウス(デイケアセンター)へ毎日通所し、日々のプログラムに取り組みます。
男性のスタッフ2名、女性スタッフは5名います。それぞれのスタッフは岐阜ダルクプログラムを経て依存症から回復していくために必要なことをたくさん経験してきました。経験豊富なスタッフたちが回復を目指す一人一人の仲間を様々な視点からサポートするため、社会復帰までには想像以上に依存症本人も視野が広がることを実感できます。
岐阜ダルクのプログラムとは?
岐阜ダルクの基本的なプログラムは3つあります
①運動
薬物でボロボロになった身体を、運動することで健康な身体へと回復させていきます。健康な精神は健康な体からというように、運動に取り組むことで健康な精神も取り戻していきます。睡眠薬がないと眠れなかった仲間も日中、体を動かすことで薬がなくてもよく眠れるようになります。
②ミーティング
ミーティングでは、過去どうで今どうか、そしてこれからどうなりたいのかを正直に話していきます。仲間の話を聞くことで、共感し自分の問題に気付き、認めることが回復にはとても大切なことです。
③自助グループへ参加
がんや糖尿病を患った人が病気を治す為に治療を続けていくように、薬物依存という病気も治療を続けていくことが必要です。ミーティングに繋がり続けることがその治療方法のひとつです。自助グループに繋がり続ける習慣を身につけるため、岐阜ダルクでは毎日自助グループのミーティングに参加をしています。
その他のプログラム
毎日のプログラムのほかに週1回、月に1回など様々なプログラムに取り組みます。
薬物の問題でお困りなら、
ひとりで抱え込まず
ぜひ岐阜ダルクへご相談ください
【相談窓口のご案内】
365日 9時~17時半 ならいつでも電話をして下さい♪
▶電話相談日
次の時間は必ず電話相談日として対応いたします。その他の時間でも可能な限り対応しています。
第2水曜日11:00~16:00(8月、12月を除く)
毎月第1~4土曜日 10:00~12:00、13:00~15:00
▶来所相談
電話にて直接ご予約ください。
▶岐阜ダルク家族会(STEPS)
依存症本人への接し方はどうしたらよいのかなど、同じ立場の家族が集い依存症について学びます。
もう一人で抱え込む必要はありません。
毎月第2・4日曜日14時~16時(ご予約制) 参加費:500円(お茶代)
回復の場所をさらに拡大中!!
ー仲間たちが育てる野菜畑をはじめましたー
採れたて野菜をお届け!!
岐阜ダルクは就労継続支援B型作業所を開所します!
就労継続支援B型事業所についての新しいページを開設しました♪画像をクリックすると移動できます!
私たちは体に良い美味しい野菜作りを3年前から始めました。自然農法で育てます。
「私たちが手塩にかけて育てた野菜を地域の方々に届けたい」という思いから就労継続支援B型作業所の開所を目指すことに致しました。
一般企業で働く自信がまだ持てないなどの不安がある依存症(薬物・アルコール・ギャンブル・摂食障害)の問題を抱えておられる方に、就労の機会と就労に必要な知識・能力の向上のために必要な訓練を行う場所です。
B型作業所の具体的作業内容
【1】自然農法による野菜づくり
【2】野菜販売
【3】お弁当づくり
開所は2023年11月に開所しました。
ご支援をよろしくお願いします!
岐阜ダルクは、依存症者が困難を抱えていても
社会の中でいきいきと働けるような居場所づくりとして
就労継続支援B型作業所を開所をいたしました。
どうか、ご支援ください!